PROFILE
角直之 Naoyuki Sumi
島根県出身。
出雲芸術アカデミーを経て、東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。
コンヴィチュニー・オペラ・アカデミーin琵琶湖2014の演出部門を受講。
2015年、山梨県で行われた東京藝術大学大学院北川原研究室主催「生命力の踊り場vol.2―杜の音楽祭―」音楽監督。
出雲芸術財団助成事業小劇場オペラ《出雲阿国》(永井秀和作曲、島根・東京・千葉・福岡・WMF・東京不忍・福井)、CamerataProjectオペラ《箱》モノオペラ《いちとしいけるもの》(永井秀和作曲)、Re:boxcreators《IWATO-GAKURE》、 A&Sオンサイトパフォーマンス《雁》、ミュージックラボC-203《漂泊する異邦人/夏の旅》台本・演出。
それいけ!クラシック《それから!コウモッリ》台本。
港区文化芸術サポート助成事業第2回ワールドミュージックフェスタ(WMF)総合演出。
出雲市立朝陽小学校校歌、歌曲集《俗物》《聖物》《箱の中の読書》、連作歌曲《窓》《白と黒と金》、デジタル掛け軸コラボレーション歌曲「無数のいくつもの」等作詞。
ウェスティンホテル ThanksSummerParty、リッツ・カールトン東京 HlloweenGalaNight ミュージカルショー音楽プロデュース。
ケイ・アーツ・オフィス主催クオーレ・ド・オペラ、八王子学園都市文化ふれあい財団主催南大沢コミュニティオペラ、出雲の春音楽祭《カヴァレリア・ルスティカーナ》、四街道市民オペラ《被爆はまゆう物語》等演出助手。
NPO法人おおきな木MUSICSPACE、空間創造Otoなどでコンサートの企画、制作も行う。
さわかみオペラ芸術振興財団日本語オペラ「MITSUKO」制作コンペティション台本部門入選。
「舞台芸術を未来につなぐ基金」に採択される。